tvenglishのブログ

高校時代のテストは毎回ノー勉、大学はAO入試で勉強せずに入学、大学時代は遊びに没頭していたが、TOEIC900点、そして大学、地元の友達に羨ましがられるほどのスピーキング力を得た私が英会話について語るブログ。

関係代名詞を使いこなせ!!

 

みなさんこんにちは!

 

 

あまりこのブログでは

文法などについては

話したくないのですが

今回だけは許してください(笑)

 

というのも

タイトルになっている

”関係代名詞”はスピーキングにおいて

超絶必須アイテムになってきます。Image result for びっくり 子供 顔

 

これが使えるか使えないかで

英語で表現できる範囲が大幅に変わってきます。

 

 

なので今回は

私が超絶簡潔に説明していきたいと思います!

 

 

ではまず

『関係代名詞とは???』

 

一言で言えば

”名詞を後ろから説明するときに使用するもの”

(which,who,that,,,etc)

です。

 

例えば、、、

日本語で

私が昨日買ったりんご

と言いたいといましょう。

 

 

これを英語で言うと

The apple that(which) I bought yeaterday」

        ↑

      関係代名詞

となります。

 

 

 

つまり

ただのりんご    → 私が昨日買ったりんご

 

『ただのりんごではない!』

ってことを関係代名詞を使って

説明しているのです。

 

 

ただここで気づかなければいけないのが

日本語では

 

「私が昨日買ったりんご」

 

先に説明しているところ

 

英語では

 

 

「the apple that I bought yeaterday 」

 りんご  私が昨日買った

 

 

後から説明しているということです。

 

つまり語順に大きな違いがあります。(めんどくさいですよね〜笑)

 

これに関しては

やはり練習が必要になってきます。

 

 

なのでここで私が

一つ簡単な練習方法を教えます。

 

あなたの部屋にある様々なアイテムを

他人に伝えるつもりで説明してください。Image result for 部屋

 

例えば、、、

 

・机の上にある時計を説明するとしたら

 

This is the watch that (which) my ex-boyfriend bought me 2 years ago』

(これは私の元カレが2年前に買ってくれた時計です

 

 

・お気に入りの服を説明するとしたら

 

This is my favorite pants that one of my best friends gave me on my birthday』

(これは私のベストフレンドの一人が誕生日にくれたお気に入りのズボンです

 

こんな感じです。

 

ポイントは

まず説明対象のものを

『これは○○だ!!』

と言ってしまうことです。

 

そのあとで関係代名詞(which,that, who,,,)

を使ってその対象のものに説明を

追加していく感覚です。

 

 

もちろん、

最初から長々とした文を

作ることは難しいですし

作ろうとしなくて大丈夫です。

 

初めは

一言だけ簡単に

その対象の名詞に加え

説明するだけで大丈夫です。

 

ここで大事なことは

後ろから説明を加える

という感覚を練習を通して

掴むことなので^^

 

 

では早速、

あなたの部屋の机に上にある

ものなんでもいいので

説明しやすいものを一つ選んで

実践してみてください!

 

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